THOUSAND統一正史

今日やったこと。

  • 第4話を19KBまで書く
  • マップを1枚仕上げる

なんとなく書いたものの、クオリティが低くて困る。
全ての台詞、全ての行動に意味を持たせたい。しかし持たせられたとしても、その意味が持つ力が薄弱であったり、大したものでなかったりすると、どうにも白ける。
作ってても感じるということは、プレイ時にはもっと悪い状況だろう。
なんとかしてこの悪い流れを逆転できないか。
つまらない会話さえも後の伏線にしてしまうような。


一度、作品の芯というものを見直してみるべきかもしれない。
公開したものはしょうがないが、これから先の話の指針として。


ストーリーの進め方の分析が必要だろう。
プレイヤーに感じ取ってもらうものは何なのか、状況・話によって様々だろう。
そこがしっかりしていないから、わけの分からない、「何が言いたいのか分からない」話になってしまう。
プロットを立てる段階で、慎重に、気をつけてきたつもりだが、テストしてみてその意図が活きているとは言えない。
その場面で何が求められているのか。実際に書く段階できちんとチェックすべき。