THOUSAND統一正史

  • 第10話微調整
  • 辞典データ追加
  • 第11話プロット作成

あとはデバッグ作業と最後の仕上げ。


長めの文章を書くことができなくなってきている。書けても、無味乾燥なものにしかならない。何が言いたいのか希薄で、勢いもなく、ただただ倦怠感だけがある。
何か心に気にかかることがあると、他のことが手につかなくなる。その間にできあがったものは、何か幼稚で、はけ口のようなものになっている。
逃避はきっかけになるかもしれないが、継続的な「原動機」にはなりえないのだ。