制作方法
ふと気になったこと。
他の方はどういう方法で制作しているのだろうか、と。
自分は、
- プロットを書く
- 場面箇条書き:場面ごとの出来事を書いて、そこに肉付け(人物の考え・行動・テーマ等)していきます。ただしプロットの段階では要点のみ。
- 新規登場人物の確認:多すぎる場合は削ります。
- 一話ごとのテーマの確認:テーマを忘れやすいのでメモ。
- 戦闘:味方・敵ユニットの人数と詳細、勝利・敗北条件、テーマ、ボーナス、フラグ管理、単独出撃ユニットの確認。
- 戦闘パートを紙にアウトプットして、構想を練る
- マップを書いて、味方・敵の配置、増援位置、敵の移動、作戦等を書き込みます。
- プロローグを書く
- いちおうプロットに沿って。ただし話の流れで改変あり。その辺りは流動的に。話に無理がないように気をつけてます。
- 戦闘パートの作成
- 導入を書いたあとは、イベント作成順は決まっていません。基本はターンイベントで制御。初めにそのステージ特有の処理を記述することが多いですね。
- エピローグを書く
- プロローグと同じく。ただし戦闘後なので、あまり話が長くならないようにしています。それでも長いですが。
- テストプレイ
- レベル上げしているセーブデータと、していないデータで。プロローグができた時点で2、3回、戦闘で10回程度、エピローグで1回ほど。
- あらすじと辞典データを書く
こんな感じ。
おそらくプロットの書き方なんかは、個人差がかなりあると思います。書かない人もいるでしょう。僕は書かないと、何を作っているか分からないようになるみたいです。