Atlasの灯第7話

「光るヤツ」を狙撃してからくり部屋から脱出の回。
見えないものを狙撃、というのは良いアイデアだと思うが、結局記憶力だけが必要になる気が。
ストーリー的にはファンク暴走の回。ファンクが気がついてからすぐさま「それが分からないのなら次から来なくていい」とルイーナのリストラ発言。
あぐあ。耳が痛い。
この話以前(あるいは冒頭)に、ファンクが強さや力を露骨に欲する場面（あるいは、だれかに助けられて自分の未熟さを再認識する場面）があれば、もっとエピローグの話が印象的になったかも。
ただ、真剣にポジティブで明るいキャラはこのシナリオでは貴重。ファンクの成長が見てとれて良かった。