凶風のスカイファング(セティールート第10〜11話)

ネタバレを見るまえに書いてしまうんだ!
10話は結構前にやってたけど書いてなかったので。

  • 10

白鷹・トリフの二部隊に合流するセティ隊のお話。
黒幕くんと覚醒しつつあるヒエン、スカイファングのアサルトファング戦闘アニメ、とか、盛りだくさん。
水中敵がちょっといやらしい。ホバーを守るためにある程度距離をとって、味方で壁作り。ZOCは偉大です。
味方ユニットが多くなってきて、それぞれの個性を把握するのがしんどくなってきたけど、掴んだら楽しい。
永槍とか、「特殊状況限定の強ユニット」は燃える。
今回一番戦闘に手間取ったかも。増援来るまで持ちこたえるのとか。インターミッションでのアキーバ・ファラオ君のヒント、あんまし役に立たなかった・・・ような?
姫・夢想転生とかできませんでした。。。

  • 11

特徴的な敵ユニットが出現するので以下に記述。
黒紫蝶:必中・必殺攻撃
剣士:引き寄せ攻撃
聖女:長射程攻撃
すべてグランフラムを狙うので他ユニットはほぼ問題なし。ただし黒紫蝶対策でグランフラムにホログラムを装備させておいた方が良いだろう(コンボボーナスで残機がなければ結構危なかった)。
必中・必殺は反則。だけど、これくらい緊張感があった方がいい。クイックセーブを多用する可能性があるので、(敵数が多くて仕方ないけど)クイックセーブ復帰が遅いのはちょっとマイナスポイント。ええ、256XPなんて使うなってことです。
ヒエン離脱。ヴァルはより多くのカオスティアを倒す、ため。ヒエンは姉を守らなかったツバサを非難する、ため。
ツバサが元恋人の死に際して、感情変化がうすかったのが今回から徐々に明らかに・・・というよりも、ツバサが「何者」なのかが徐々に分かり始める。
星美がツバサを憎む、云々のくだりは、自分には書けない良いくだりだと思う。「自覚ある八つ当たり」とか、書けないなあ。人の感情ってものをすごく分かっているように感じた。