THOUSAND統一正史

  • 第11話42KB

いわゆる中だるみというものだろう。
「今回はこれをおしていこう」とか「こういうことがしたい」というのがなく、「そろそろ更新しなければ」という義務感で書いているだけ。これではおもしろくなりようがない。


顕著なのが戦闘パート。毎回、アイデアを形にしようという気概がない。ストーリー的にこういう戦闘であるべき、というものでしか作っていない。
こういうのをやればおもしろいんじゃないか、をきちんと形にする。


ストーリーについては、伏線ばかり張って、一話の中での盛り上がりがない。あるいは戦闘への持っていき方が単調。
場面を想像して、自動的に台詞がうかんでくるようにしなければダメ。


さて、戦闘パートも粗方書き終えたが、これから推敲しなければならない。
リリース予定は来週末。