召戦機ユーディア第4話

昼頃に雷が鳴ってて怖かったです。


第4話-A

スモレンスクにおけるSARCとの攻防戦から一週間。オーリス亡命を果たした主人公たち。
ヴィアードは王立召錬協会首領アルベルトと会見する。

会見中、SARCがオーリスに対して宣戦布告。
一方、カシム、プリム、シェルビー、グレイスは召戦機で演習を行う。
熟練度獲得条件は、演習での勝利と、全員が生存すること。
召喚媒体が余っていなかったので、リペア・ピクスが使えなかったが・・・難易度「普」であれば、なくてもなんとかなる。


熟練度を獲得し、難易度が「難」に。
クリア後、改造やユニット売買などが可能になる。
さらに、遺跡で拾ったガラクタがフェザーエンジンというアイテムであることが判明。
フェザーエンジンは、運動性を上げることができるが、ENと装甲が下がる。ここはガルムに付け、運動性の高さを活かすことにする。
光精ピクスを購入し、アコライトに装備。ついでに金精エイピアも装備させた。
機体・武器改造は、個別改造となっている。昔のスパロボは、武器改造が個別だったので、通常武器を鬼のように強くした記憶があるなあ。


第4話-B1
一方主人公は、ユーディアの操者ということで、会議室に呼ばれていた。
拠点防衛か、敵部隊撹乱作戦かのどちらかを選択することになる。
防衛では、オーリスの支援があるが、撹乱ではそれがない。
おそらく撹乱では機動力が求められ、拠点防衛では敵の侵入を防ぐといったことになりそう。
拠点防衛はなんとなくイメージできるが、撹乱ではどのようなミッションになるのであろうか。
興味が先行して後方撹乱作戦の方を選ぶ。


敵部隊に遭遇。10ターン以内に敵を全滅させることが熟練度獲得条件となる。
4ターン目敵フェイズに敵増援。
ナジャフを倒すと熟練度獲得。ユーディアが瀕死になったが、どうにか達成し、熟練度を2獲得した。
エーテルアローで削り、ユーソードでとどめをさす。気力が十分であれば、ナジャフを屠ることができるだろう。
10ターン以内に敵を倒すためには、ユーディア一機だけでなく、ヴィリーの援護も必要。ヴィリーの射程内に入った敵は、ヴィリーで撃破するようにし、射程外はユーディアで攻撃する。
ユーチェイサーは武装の生命エーテルの消費が激しいので、今回は使わなかった。


クリア後、基地が全滅、市街でカシムたちが交戦しているようだが・・・


第4話-C
グラスポート市街戦。
初期配置の敵は、HPが少なくなると自爆するようだ。市街で自爆とは・・・!
1ターン目敵フェイズ。東から敵の増援。
2ターン目味方フェイズ。北側からユーディアが増援に。当然だが、仲間のところまでユーチェイサーで移動する。
敵の数が多いので、かなり苦戦するミッション。リペア・ピクスを使う敵を優先して倒すようにする。
フェザーエンジンを搭載したガルムで避けまくる。これはいい。
6ターン目敵フェイズ。グスタフが東側増援。
9ターン目味方フェイズ。空爆の命令が下る。勝利条件が南方向への脱出に変更。10ターン以内に全機が脱出しなければならない。
防戦を決め込んでいただけに、かなり厳しい。ユーディアで道を切り拓いて、後続を逃がすようにする。
援護防御&回避コンボで保険をかけつつ、退却ー。
10ターン目敵フェイズ。南側敵増援。空中の召戦機。


ここで勝利条件を満たすのは無理だと悟る。もう一度トライ。
今度はどこから増援が来るのか分かっているので、大丈夫。
難易度が「難」の場合、のちの勝利条件を見越して、南側に退却するのがよい。というよりもそうでないとクリアできない・・・かも。
あくまで「難」の場合である。


そして再プレイ。
ゴラムンにピクス、アコライトにピクスとエイピアを装備。
コボルトとガルムは、パイロットが優秀なので避け要員に回ってもらう。
開始早々から南に全力退却。最終的な作戦としては、いつでも全機退却できるところで防戦である。
コボルト・ガルムと、ゴラムン・アコライトには移動力に差があるので注意。
前者二機で避けつつ、後者二機を逃がすようにする。
ユーディアは敵の背後に回ることになる。ヴィリーの足が遅いので、そのルート確保に。


4ターン目くらいに、市街地のど真ん中に敵ガルムの大群が結集する。ユーディアで突撃し、駆逐する。
ある程度カシムやプリムたちで、敵を南側にひきつけた方がいいと思ったので、引き返す。
いわば敵軍を北側と南側で挟む形。
6ターン目味方フェイズ。ユーディアたちが完全包囲されてしまったw
8ターン目味方フェイズ。なんとか道が開ける。信頼で回復させつつ後退ッ!コボルトが撃破される。
市街地では、道路に沿って直線状に退却する。こうすれば一機が孤立することが無くなる。
10ターン目敵フェイズ。「ウフフ」の人、アイリア出現。
空中の召戦機は厄介。味方の主要な武器が、空中には使いにくいためだ。
市街地を抜けてからは、援護防御を活用するために、密集して退却する。


14ターン目くらいにいつでも逃げられる地点に到着。ここで防戦することで、経験値を稼ぐ(セコい)。
ただ、移動しながらでないと包囲される危険があるので注意。
17ターン目味方フェイズ。そろそろ限界なので退却。ヴィリーに着艦させて逃げるようにすれば、ヴィリーが南端に達することができるなら、退却は可能である。
その代わり、ヴィリーに一発で着艦できるくらいの距離に味方の機体がいなければならないが。


クリア後、オーリスは近隣の三国に同盟を求めるが・・・


今回からゴラムンとガルムは換装ができるようになっている。
ゴラムンは、近距離戦用のヘビーアクスと遠距離戦用のカノン。ヘビーアクスは移動後に使える武器がまずまず強力で、シールドを装備している。カノンは遠距離を攻撃でき、攻撃力も高いが、弾数が4と心もとない。
ヘビーアクスは防御に優れ、継戦能力もまあまあある。カノンは攻撃力と射程があるのだが、弾数と武器の少なさがネックだろう。
ガルムは、近距離戦用のバルカンと、中距離戦用のランチャー。バルカンは移動力が5になる。ランチャーは攻撃力の高い中距離武器がある。
バルカンは移動力が5になるのが大きい。ただ攻撃力はあまりない。ランチャーはその部分を補っているが、中距離武器は連属性がついているので、全弾当たらなければ本来の攻撃力を発揮できないところがある。

今のところはカノンとバルカンにしておこう。


さて、今回のミッションはなかなかに難しかった。やはり難易度が「難」であるからか。
おかげで熟練度をとることができずに、次回の難易度は「普」となってしまった。
だが、「普」くらいがちょうどいいのかもしれない。

できれば空爆の件は、ユーディアが来た頃に知らせて欲しかった。
ユーディアと合流するために北側に味方を移動させては、その後の南への退却がほぼ不可能となるからだ。
まあ、難易度が「難」であったのもあるが・・・(それが大きい気がする)


フェザーエンジンはかなり使える。もともと運動性の高いガルムにつけることによって、避けまくる機体ができあがった。
今回大事だと感じたのは、援護防御。援護防御をかけつつ、攻撃を受けた本体は回避を選択することで損傷を最小限にする。
ダメージを一機に集中させ、リペア・ピクスで回復する対象をしぼるという作戦もあった。


さて、次は是非、熟練度を取るようにしよう。